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小尾 俊人 編集者 長野県
ちなみにみすず書房創業者のひとり小尾俊人(1922-2011)はこの羽田書店の社員だったんですよね。信州人のネットワークが岩波書店―羽田書店―みすず書房という出版社の繋がりをも生んだと思うと興味深いっす…
@gudoon_gudeen うすぼんやりくん
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小尾 俊人 編集者 長野県
そうなんです。元版から小尾俊人が関わっていることもあり、組版などは最初からほぼみすずのフォーマットになっています。
@rintensha 古本 りんてん舎
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小尾 俊人 編集者 長野県
文字あるいはその結合である言語の表現は、人間が、その自然的・社会的環境を把握する仕方を示すものである。だから、それは人間社会そのものの代替物であると言える。人間社会が、真・善・美をもつのと同様に、言語表現または出版現象においても偽・悪・醜がある。
⚘ 小尾俊人『出版と社会』
@ttlrawi 澤直哉
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小尾 俊人 編集者 長野県
まったくたまらないというのが正直な感じでした」小尾俊人(みすず書房の創業者)
@camomille0206 Hemmi Tatsuo
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小尾 俊人 編集者 長野県
少し前の京阪古本納め③
古本じゃないけど恵文社では新刊も。
宮田昇『小尾俊人の戦後』と『ほんほん蒸気』を。他にもたくさん欲しい本があったけど。いつも古本ばかりだけど恵文社に来たら新刊が買いたくなる不思議。 pic.twitter.com/OlVuwAA1m2
@CMukku ゆずぽん
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小尾 俊人 編集者 長野県
小尾俊人なきあと、みすず書房が「らしさ」を失わずにいることは、経営者のキャラクターが本づくりに大きく反映していたという意味において似ていた青林堂が、いまや見る影もなく地に堕ちたことからすると、とても立派なことだと思う。 https://twitter.com/misuzu_shobo/status/1013631505183043584
@uoris とーし
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小尾 俊人 編集者 長野県
山本義隆『近代日本一五〇年』
小尾俊人『出版と社会』
永井荷風『濹東綺譚』
堀江敏幸『オールドレンズの神のもとで』
吉田篤弘『レインコートを着た犬』『雲と鉛筆』
津村記久子『ワーカーズ・ダイジェスト』
(野口冨士男『感触的昭和文壇史』)←明日読み終えるはず
@oy6528096 ソガイ@書評・創作ブログ
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小尾 俊人 編集者 長野県
小尾俊人『出版と社会』、山本義隆『近代日本一五〇年』を連続で読んだ。(この分類の仕方はあまり好きではないが)文系と理系、両方の戦争との関わり方を知ることができた。非常に興味がわき、これは腰を据えて考えたいテーマだ。(宵野)
@oy6528096 ソガイ@書評・創作ブログ
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小尾 俊人 編集者 長野県
今週は、小尾俊人『出版と社会』という650頁強(大半が二段組み)の大著をこつこつ読んでいて、あと70頁というところまで来た。正直眠いのだが、なんとか今夜中に読み終えたいような気もする。(宵野)
@oy6528096 ソガイ@書評・創作ブログ
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小尾 俊人 編集者 長野県
岩波茂雄・古田晁(筑摩書房)・小尾俊人(みすず書房)…と信州は大出版人を輩出する風土でもあるのだろうか…近世国学とか教育県の伝統とか…
@gudoon_gudeen うすぼんやりくん